デジハリadobe講座がヤバすぎた!契約前に知るべき3つの事実まとめ
こんにちは。
大阪で、行列の出来るラーメン店「人類みな麺類」など、6つのラーメンブランドを運営している松村貴大(@jinrui_mina_men)と申します。
AdobeCCを割安で使える「デジハリAdobeマスター講座」。
実際に契約して使ってみましたので、率直な意見・感想をこのページにまとめてみました。
これから契約されるにあたって、
- CreativeCloudは何の制限もなく問題なく使えるのか?
- 受講できる動画カリキュラムの質は高いのか?
- どのようなメリット・デメリットがあるのか?
- 実際のところ、評判・口コミは良いのか?
- 「2年目以降の継続は問題ないのか?」「ソフトを使うためだけに契約しても良いのか?」などの気になる疑問点
などなど、色々と知りたいことがあるかと思いますので、それらにお答えしていきます。
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【結論】契約して良かったか?率直な感想を述べる
まずは結論から述べますが、「デジハリAdobeマスター講座」の契約をした感想としては大満足です。
良い意味で『ヤバイな』と感じるサービスだと感じますし、『得しかしないので、すべてのAdobeユーザーに知ってもらいたい』と本気で思えるものです。
なお後ほど説明しますが、大前提として「ソフトを安く使うためだけに契約してもOK」です。
まずは契約した2つの理由!
私が契約してみた理由は大きく2つです。
理由①:本当に「問題なく安く使えるのか」確認
弊社ではデザイナーや動画編集者を雇っていますが、そこで使うAdobeCCは通常費用(年間7万円以上)で使用してきました。
そこで『今よりも安く使えるのであれば良いな』と思い、動作や内容確認の意味を込めて契約。
理由②:手軽に知識を身に着けたい
デザイナーや動画編集者に成果物を上げて頂く中で、『もっとああやって!こうやって!』という気持ちが沸いてきます。
基本的には指示して作成してもらいますが、『適切な指示を出せるように、そもそも自分自身も知識・スキルを付けておくべきだ』と考え、今回「デジハリAdobeマスター講座」の契約をしました。
結果はどうだったのか?
年間39,336円での契約でしたが、AdobeCCはすべて問題なく使えました。
さらに基本的な技術・知識は0からでもしっかりと身に付きました。
ただしめちゃくちゃレベルの高いものが作れるかと言われると、「そうではない」と思います。
とは言え基礎中の基礎からしっかりと理解できるため、Youtubeで見る「howto動画」の理解度は格段に向上しました。
今は便利な世の中になり、Youtubeには色々なhowto動画が挙がっています。
「デジハリAdobeマスター講座」だけでも土台をしっかり作れるため、あとは「やりたいこと」を追加で身に付けていけば、十分「デザイナー」「動画編集者」としてやっていけると感じました。
詳しくはこの後解説していきます。
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事実①:Adobeの全ての機能が使えるのか?
気になる事の一つ目として、『安く使えるのは良いけど、機能制限があるのでは?』という点についてです。
この点については、間違いなく全ての機能が使えます。
Adobeアカウントのページから「プランを管理」ボタンを押すと、以下の通り表示されます。
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ここには「45個のアプリとサービスを利用できます」と書かれています。
ちなみに、同じくAdobeアカウントのページから「プランに含まれる内容」をクリックすると、以下の通り表示されます。
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ここに表示されているアプリを合算すると、なぜか46種類あります…
恐らくこれは、「クラウドストレージ100GB」を1つのアプリ(サービス)として換算しているからでしょう。
デスクトップはいつも通り「インストール」が必要
当たり前ですが、デスクトップで使用する際は、通常と変わらず「必要に応じたアプリのインストール」が必要です。
もちろん最新版へのアップデートも出来ますし、年間7万円以上する通常のプランと何一つ変わりません。
とりあえず「アプリ・サービス」としては、通常のAdobeCCとなんら変わらず使えることが分かって頂けたかと思います。
ちなみに「アカウント1つで2台までインストールできる」という点も、変わりません。
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事実②:講義の内容は意味のあるものなのか?
「デジハリAdobeマスター講座」を契約する人の中には、『安く契約することだけではなく、初心者だから勉強の意味も込めて契約を考えている』という方も多いでしょう。
私もその一人でした。
結論から述べると、「ファイルの開き方」「画面の見方」という基礎中の基礎からかなり細かく講義があるため、「何から学べば良いのか分からない」という初めての人にはピッタリの内容です。
基本の使い方はもちろん、「ちょっとした小技」や「気を付けるべき点」など、その後のAdobe人生において確実に役立つ知識が随所に出てきます。
まずは、実際に講義を受けた方の口コミを集めてみました。
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講義の内容は?量はどれくらい?
講義は大きく以下の4種類が用意されています。
- Illustrator/Photoshop実習
- Premiere/After Effects実習
- HTML/Dreamweaver実習
- InDesign実習
この中から、私はとりあえず仕事で使う「イラレ」「フォトショ」「プレミアプロ」「AfterEffects」を最後まで学びました。
↑これは私の受講履歴ですが、赤枠の部分を見て頂けると分かる通り、ボリュームがめちゃくちゃ多いです。
中身を見て頂ければ分かる通り、良い意味で基本から分かるようにかなり細かいです…。
サンプル素材を使って手を動かして一緒に作っていくことも出来ますので、身に付きやすい仕組みにもなっています。
「Illustrator/Photoshop実習」の中身
イラレ・フォトショについては約24時間分の動画があります。
一通りの「ツール」の使い方がありますので、やりたい表現はだいたい実現できると思います。
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「Premiere/After Effects実習」の中身
イラレ・フォトショの講座が「24時間」分あったのと比べると、「5時間」なので短く感じると思います。
ただし正直これだけでも「Youtubeの動画編集」であれば十分できますし、仕事も請けられるでしょう。
イラレと違って「もともとある素材」を編集していきますから「それっぽく」作れるため、イラレと比べて必要な知識も少ないと思います。
またAfterEffectsではアニメーションの作り方も学べますので、応用的な技術も身に付きます。
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「HTML/Dreamweaver実習」の中身
もともとHTMLの知識はある程度持っていますので動画は見ていませんが、これだけの内容があれば、普通のHPだけでなく動きのあるHPもある程度作れますね。
今はwordpressなどHTMLの知識がなくともパパッと作れるツールもありますが、これだけの知識が身に付けば色々と調整がカンタンに出来るようになります。
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「InDesign実習」の中身
正直「InDesign」そのものを全く理解していないですし、中身も見ていません。
なので『InDesign学ぶならこれで十分だよ』とは言えないのですが、「イラレ・フォトショ・プレミアプロ」の動画内容を見る限り、「InDesign」も十分学べるものになっていることでしょう!
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Adobeマスター講座のHPには、「マスター講座は、各アプリケーションの特徴を知っていただくための講座でございます。」と書かれています。
しかし実際の中身は『これだけやり方教えてもらえるのであれば、頑張れば仕事を普通に請けられるね』という水準にあると思います。
もちろんクリエイティブなものなので「見せ方」のセンスも必要になりますが、これらのアプリを使用する中で培われていく部分も大きいでしょう。
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事実③:デメリットはズバリ、○○なところ!!
3つ目の事実として、私が感じるAdobeマスター講座の「デメリット」をまとめてみます。
結論から言うと、
- 動画が1か月間しか見れないため、一気に学習する必要がある
- アプリとしては46種類使えるが、講義動画としては大きく4種類しかない
という点がデメリットです。
しかし言い方を変えると、「安く使いたい」という考えだけで契約する場合には、何一つデメリットが見つからないです。
(必ずしも講義動画を見る必要はない)
デメリット①:動画視聴期間が1か月しかない
一つ目のデメリットとしては、「めちゃくちゃ多い講義ボリュームを1か月でこなさなければならない」という点。
仮にあなたが
- イラストレーター/フォトショップ
- プレミアプロ/アフターエフェクト
- HTML
- Indesign
のどれか1つや2つを習得したいのであれば、期間としては十分でしょう。
しかし『デザインもマスターしたいし、動画編集もマスターしたいし、webサイトも作ってみたい』となると、1か月間しっかりと集中しなければ正直シンドイです。
逆に言えば「1か月しかない」ため、『明日でいいや…』と何でも先延ばしにしてしまう方には、半強制的に「学ばざるを得ない状況」を作れることはメリットとも言えるかもしれません。
同じような考え方をされている方がいらっしゃいました。
実際に私は1か月間で「イラレ・フォトショ・プレミアプロ・アフターエフェクト」を集中して学び、身につけることが出来ました。
視聴期間が1年あるとしっかりスケジュールを組まなかったでしょうから、却って学習できなかった可能性もありますね…。
デメリット②:講義としては4種類しかない
「講義の内容は意味のあるものなのか?」で説明の通り、講義動画は大きく4種類です。
- Illustrator/Photoshop実習
- Premiere/After Effects実習
- HTML/Dreamweaver実習
- InDesign実習
しかし「AdobeCC」の契約で使えるアプリは全部で46種類。
つまり「主要なアプリ」の講義しか受けられないため、『ニッチなアプリの使い方を知りたい』という方には、この講義は役に立たないです。
上記以外のアプリを勉強したい場合は、Youtube等で探しましょう!
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「2年目以降の継続」「課題提出の要否」など、疑問点まとめ
デジハリadobeマスター講座を利用するにあたって、私自身が気になった点をまとめてみました。
2年目以降も「年間39,336円」で利用できるのか?
これは「利用できる」です。
ただし良くも悪くも自動更新はされないため、2年目以降に使う場合は、もう一度この講座に申し込む必要があります。
その場合も「年間39,336円」です。
なお、ずっと使い続ける方からすると年1回の手続きは面倒かもしれませんが、仮に使わなくなった方からすると『いつの間にか更新されてしまってた…』という失敗は抑えられますね。
ソフトを使用する目的で契約しても良いのか?
ソフト利用の目的で契約しても大丈夫です。
これは念のため問い合わせて確認しましたが、以下の通りの回答でした。
後ろめたい気持ちを持つ必要は一切なく、堂々と使わせてもらいましょう。
課題提出は必須なのか?
課題提出は「必須ではない」です。
添削してもらうことも出来ますが、私は一切提出しておりません。
上でも説明の通りそもそも動画講座を見ること自体が自由であり、あくまでも「添削」自体が+αのサービスでしかありません。
最終学歴は「専門学校」になってしまう?
『“学生扱い” を受けることで、履歴書の学歴が更新されてしまうのでは?』という心配をされている方がいらっしゃったため、念のため確認しました。
結論は「通信講座」を受けるニュアンスなので、履歴書には全く影響しません。
現在利用中のAdobe IDをそのまま使える?
そのまま使えます。
ただし「現在の有効期限が切れてから、あらたなシリアルコードを入れよ」とAdobeマスター講座のHPに記載があります。
通常と同じく、2台までインストールできるのか?
「2台まで問題なく使える」と書かれていましたが、念のため私の方でも実際にインストールしました。
その結果、問題なく「使える」ことが確認できました。
ただし、これも通常版と同じことが言えますが、2台のパソコンで同時に同じアプリを開くことは出来ませんので、その点は要注意です。
その他の質問に関しては…
その他の細々した質問に関しては、公式HPの「よくある質問」をご確認ください。
実際のところ評判は良いのか?
ここまでは、私が実際契約して感じたことをまとめてきました。
最後に、ネット上の声を拾ってみました。
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まとめ
デジハリAdobeマスター講座について、契約した率直な感想を述べてみました。
「Adobeの契約をデジハリに切り替える方」も「Adobe初心者の方」も、間違いなく誰もがお得に使えるサービスと言えるでしょう。
Adobeマスター講座を知らないだけで、3万円以上の損をしてしまうというのは恐ろしい話ですね…。
皆さんはぜひお得に使っちゃいましょう。
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