【印鑑が買える場所】急ぎでも「安くて質が良い」おすすめ2選!

【印鑑が買える場所】急ぎでも「安くて質が良い」おすすめ2選!

こんにちは。

 

UNCHI株式会社の松村貴大(@jinrui_mina_men)と申します。

 

 

急遽、印鑑が必要になった!

 

 

そんなあなたへ、「安くて早くて質の良い」印鑑が買える場所をご紹介します。

 

また『どれを買えば良いのか分からない』という方へ、オススメの印鑑も紹介します!

 

 

 

 

急いでいるからと言って、『これでいいや!!』とテキトーに購入しないよう注意しましょう!


 

 

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【まずは結論】買える場所は2パターン!

まずは結論から述べますと、以下の通りです。

 

  • 本日中にどうしても必要な方は、「街のハンコ屋」もしくは「ホームセンターなど」で購入する
  • 近日中に必要な方は、安くて良い商品が購入できるネットショップで購入する

 

 

「本日」どうしても必要な方

『本日中にどうしても必要だ!!』という方は、街のハンコ屋さんへ駆け込みましょう!

 

調べ方が分からない方は、Googleマップを開いて、検索窓に【印鑑作成 即日】と入れて検索すればOK。

 

印鑑の種類によりますが、30分~1時間くらいで作成してくれます。

 

また「認印(宅配便の受け取りなど日常で使うもの)」であれば、以下の様なお店でも手軽に購入できます。

 

  • 100円ショップ
  • ドン・キホーテ
  • ホームセンター
  • 文房具屋

 

ただし上記のようなお店で購入できる印鑑は、大量生産されているものですから、「実印(役所で印鑑登録した印鑑)」や「銀行印」として使うことは、偽造されるリスクがあるため絶対に止めておきましょう。

 

もしも実印や銀行印を購入したいのであれば、近隣店舗で購入するにしても、このあと解説している「当ページの要約」に目を通してください。

 

 

なお街のハンコ屋の場合は、以下の様なメリット・デメリットがあります。

 

「街のハンコ屋」のメリット

 

  • 「即日対応」しているお店・商品であれば、確実にその日のうちに受け取れる

 

「街のハンコ屋」のデメリット

 

  • ネット通販と比べて価格が高い

    ※ネットは店舗を持たないことで人件費や家賃が抑えられため、その分商品の価格を安くしている傾向にある

  • 商品の数が少ない
  • 即日対応の場合、かなり費用が高くなる場合がある

 

 

 

 

明日、明後日には欲しい方

一方で、もしも『本日中には不要だけど、明日・明後日には使いたい』という方の場合、即日発送してくれるネット通販を使うことをオススメします。

 

ネット通販の場合のメリット・デメリットとしては、街のハンコ屋の逆です。

 

「ネット通販」のメリット

 

  • 「街のハンコ屋」と比べて価格が安い
  • 種類が豊富
  • 「即日発送」に対応している業者があるため、明日以降に必要な場合であれば間に合う可能性あり

 

「ネット通販」のデメリット

 

  • 本日中には届かない

 

 

 

続いては『どこでどんな商品を買えば良いのか?』について、要点をまとめました!


 

 

 

 

急ぎの方は、ココでコレを買っておけばOK!

このあと「安いネットショップ」や「商品の選び方」を解説しますが、時間が無い方は、とりあえず以下の要点をお読みください。

 

このページの要約3ポイント
①印鑑の価格の決まり方

  • 印鑑の価格は、基本的に印鑑そのものの「材質」で変わる(オススメはこのあと紹介)
  • 一般的に以下の通り

 

合成樹脂<木材<水牛(ツノ)<金属

 

 

このページの要約3ポイント
②おすすめのネットショップ

  • ネットショップも色々あるが、もともと「印材(素材)卸売業者」であったはんこプレミアムは、良い材質のものを安く販売しているため、基本的にはこのお店を選べばOK
  • 他の業者としては大手「ハンコヤドットコム」も結構安いが、上記のはんこプレミアムと比べるとどうしても割高感がある(はんこプレミアムが安すぎる)
  • はんこプレミアムで商品を選ぶ際は、「即日対応」と書かれている材質のものを選べばOK(余計なオプションを付けない限り、基本は問題ない)

 

 

このページの要約3ポイント
③印鑑の選び方

  • 印鑑の選ぶ際に見るポイントは、「①材質」「②サイズ」「③フォント」の3点
  • 材質としては、男性は「黒水牛(ウシの仲間である水牛のツノを使ったもの)」、女性は「オランダ水牛」を選ぶと良い
  • 「水牛」は耐久性が高い割に、安価な材質である「木材」と比べても、さほどの価格が変わらない(バランスが一番良い)
  • もっとも安価になりやすい「合成樹脂」のものは、欠けたり変形したりなど耐久性が低いため、実印や銀行印には向かない
  • サイズは、この後紹介する「実印・銀行印・認印にオススメのサイズ表」を確認すること
  • 書体(フォント)は、偽造されにくい「吉相体(キッソウタイ)」を選んでおけばOK

 

 

 

 

 

ではここから、「おすすめのショップ」や「選び方」について、一つずつ順に解説していきます。


 

 

 

 

【厳選2店】良い印鑑が即日対応で安く買えるネットショップ

ここでは、『通販で印鑑を買うならココ!』という2つのお店を紹介します。

 

結論から言うと、以下の2つが安くて質も良いためオススメです。

 

 

なお「印鑑の選び方」はこの後に解説します!

 

 

1.はんこプレミアム

 

迷うことなく、基本的にはこの会社を選んでおけばOK!

 

ネット販売に特に注力している会社であり、値段が圧倒的に安いです。

 

印鑑の値段は材質により左右されるのですが、この会社はもともと「印材(素材)卸売業者」として設立された背景があり、他社と比べて印材そのものを安く仕入れることが可能。

 

また千葉に直営店が1店舗ありますが、それ以外には店舗は持たず。
ネット通販に注力していることから、人件費や家賃、CM宣伝費などが掛かっておらず、その分「高品質・低価格」にコミットしています。

 

さらに平日14時までの注文で当日出荷に対応!

 

ただし「即日出荷」のマークが付いている商品が対象、かつ一部オプションはつけられません。

 

 引用:公式HP

 

とは言え、このあと説明しますが

 

  • 素材はチタンや象牙など選ばずとも、男性であれば「黒水牛」を、女性であれば「オランダ水牛」を選んでおけば間違いない
  • 仕上げは「通常仕上げ」で十分

 

ですので、基本的には即日出荷してもらえるものを選んでOKです!

 

 

 

 

 

2.ハンコヤドットコム

 

印鑑業界での大手企業と言えば「ハンコヤドットコム」。

 

CMも流していることから一般知名度としては高いため、『気持ち的に有名なお店で買っておきたい』という方にはオススメ。

 

ハンコヤドットコムも大手としてのスケールメリットとして、大量仕入れによって価格を抑えてはいますが、広告費を掛けている分はんこプレミアムよりはやや値段が高いです。

 

一例として、「実印・銀行印セット」を、もっとも無難で人気な材質「黒水牛」で比較した場合。

 

はんこプレミアムの方が2000円ほど安いことが分かります。

 

 

 

ただし多くのショップを比較すると分かりますが、これはハンコヤドットコムが高いのではなく、元々印材卸業者であった「はんこプレミアム」がめちゃくちゃ安いと言えます。

 

なお、ハンコヤドットコムも即日出荷に対応しています。

 

 

ただし「はんこプレミアム」と同様に、特殊な印鑑は即日対応されないため注意しましょう。

 

ということで、『価格よりも、“有名なお店”で買いたい』という方には、ハンコヤドットコムがオススメです。

 

 

 

 

 

商品の選び方は3点だけ抑えておこう!

印鑑を購入する際には、大きく以下の3つの点を抑えるだけでOKです!

 

 

印鑑を選ぶ際のポイント3つ
①材質

一つ目は「印鑑そのものの材質」。

 

印鑑の材質は大きく以下の4種類に分けられますが、結論から言えば品質・価格のバランスの取れている「角・水牛系」がオススメです。

 

  • 木質系【木材】
  • 角(つの)・水牛系
  • 金属系
  • 合成樹脂系

 

 

材質①:木質系【木材】

木質系は言い換えると「木材」であり、もっとも安価な材質
ひと言で「木材」と言っても材質・価格はピンキリではありますが、

 

  • 高い所から落とすと欠けてしまうリスク
  • 朱肉の水分に弱い

 

というデメリットはあります。
『一円でも安いものが欲しい』という方は、木材を第一候補として見ると良いでしょう。

 

 

材質②:角(つの)・水牛系

ウシの一種で水辺を好むスイギュウは、大きな角(ツノ)を持っており、そのツノも材質として扱われています。
頑丈で耐久性に優れているにも関わらず、価格が木材とさほど変わらないことから、『悩んだらコレ一択!』とオススメされることが多いです。

 

なお男性には「黒水牛」、女性には「オランダ水牛」が好まれています。

 

 引用:公式HP

 

 

材質③:金属系

金属系と言えば「チタン」が有名ですが、珍しいものとしては「ステンレス」も存在します。
上で挙げた「水牛」よりもさらに丈夫であり、水洗いしても錆びにくいというメリットも。
ただし「重い」「価格が高い」というデメリットも存在します。

 

 

材質④:合成樹脂系

100均でも売られている「既製品の認印(※)」の多くは、この合成樹脂系です。
「デザインしやすい」「価格が安い」という点がメリットとしては挙げられますが、強度に難ありとされており、たとえば車のダッシュボードにいれておくと熱で変形してしまうことも。
見た目も安っぽくなりがちなため、実印や銀行印としてはあまり向いていません。

 

※認印・・・宅配便のサインなど日常生活で気軽に使用する印

 

 

 

印鑑を選ぶ際のポイント3つ
②サイズ

印鑑を選ぶポイント2つ目は、サイズ。

 

「実印・銀行印・認印」によって、そして男女によってオススメされているサイズ感が異なります。

 

一般的には、以下のサイズ感でオススメされています。

 

 

 

 

印鑑を選ぶ際のポイント3つ
③書体(フォント)

印鑑の選び方、さいごは「書体(フォント)」です。

 

基本的に3種類の書体が使われますが、違いとしては以下のとおり。

 

  • 読みやすいフォント(偽造されやすい)
  • 読みにくいフォント(偽造されやすい)

 

 

 

銀行印や実印には、基本的に「吉相体」もしくは「篆書体」を使えばOK!

 

特に別名「印相体」とも呼ばれている「吉相体」については、風水の観点からも【開運・運気UP】に良いとされていることから、人気の書体です。

 

 

 

まとめ!

お急ぎでも印鑑が買える場所や、安く購入できるネットショップ、印鑑の選び方について解説しました。

 

当ページのまとめについては、上記の「当ページの要約」をご覧ください!